たまごについて
蒼生舎こだわりの平飼いたまごについて紹介します。
飼育方法
日本では一般的に「ゲージ飼い」という、卵の生産性を上げるため少ない面積に多くの鶏を飼育しています。 一方、蒼生舎では「平飼い」という「ゲージ飼い」とは異なり、一定数の鶏を鶏舎内で自由に動き回ることができるよう飼育しているため、 鶏にストレスのない飼育方法を採用しています。
にわとりについて
蒼生舎では「ボリスブラウン」という品種の鶏を飼育しています。
ボリスブラウンの特徴
- 〇平飼いに適した温厚な性格
- 〇黄身の固さ
- 〇白身の盛り上がりの高さ
- 〇味も非常に評価が高い
「赤玉鶏の王者」と呼ばれています!
飼料のこだわり
遺伝子組み換えや農薬散布をしていないトウモロコシ・大豆を主体とした指定配合飼料に、牡蠣殻・海藻・コーンフレーク等を配合したものを使用しています。
たまごの特徴
蒼生舎のたまごは、レモンイエローの黄身が特徴です。
(左:蒼生舎のたまご、右:一般的なたまご)
一般的な赤みが強いたまごは、パプリカなどから抽出する色素を与えている場合もあります。色素の抽出方法には化学物質が使われている場合もあるため、蒼生舎では鶏に色素は与えていません。 愛情をもって育てた鶏のたまごは全く臭みがなく、やさしい味わいです。卵焼きやゆでたまご等はもちろん、採れたては卵かけご飯がおすすめです。